カゴメは2010年8月3日付プレスリリースで、ラブレ菌のニキビへの有効性について試験を実施し、ラブレ菌の摂取により便通が改善すると共に、ニキビも改善する可能性があることを明らかにしたと発表しています。小沢皮膚科クリニックとの共同研究による成果です。
便通の改善がニキビの治りを早めることは経験的に知られていましたが、科学的な検証例はないといいます。
カゴメでは、さらに詳細にラブレ菌のニキビへの有効性を検証し、メカニズムを明らかにしていくとのことです。