2006年5月31日付毎日新聞よると、顔のしわ予防などのため道立札幌医科大付属病院で受けたレーザー治療により、色素沈着が残ったとして、札幌市の主婦が北海道に慰謝料など855
訴状によると、主婦は2004年4月、顔のしみの治療を受けるために受診した同病院皮膚科で、男性医師に「ニキビ跡や小じわ予防に新型のレーザーが効く」と勧められ、治療に同意。
2004年8月までの間にレーザー照射を6回受けた結果、右ほおや上唇に色素沈着が起きたとのこと。
慰謝料のほか、化粧品代約90万円やエステ代約160万円も請求しているようです。